店舗用オリジナル
のれんでオリジナルのデザインを考えるのはなかなか難しい。
配置にしてもパターンがあるので、同じようなデザインになってしまう。
オリジナリティーを出そうと工夫すると、
バランスが悪くなってしまう・・。
ここが難しい。
のれんの場合は切れ目が入っているのでなおさらデザインに制約がある。
同じ業種の店舗は同じようなロゴが多いので、
まねしたと思われるのもあまりよくない。
このバランスは個性が出るところなので合う、合わないがでるかもしれない。
和菓子屋ののれん
羊羹で有名なと○やさんののれんです。大丸、高島屋、伊勢丹、三越と、大手のデパートにはたいていありますね。又、関西、関東、と全国的に有名です。手土産にこまったらとりあえずこちらの商品を選べば間違いありません。日本を代表する和菓子屋さんです。
暖簾を見てみますと、右上に赤いハンコが、左下にも赤い判子があります。そして1枚の布に真ん中に一つの文字が入ります。白い本体に黒色の文字、赤色の判子が目立ちます。字はひらがなで、筆で書いた太い力強い文字です。こちらののれんは、大きい立派なのれんが良くかかっています。店内には無地のれんも見られます。
大丸所在地
開 店
売場面積京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91番地
1998年(平成10年)10月
5,403㎡
所在地
開 店
売場面積神戸市長田区若松町五丁目5番1号
(新長田駅前ビル内)
1977年(昭和52年)4月
9,091㎡
所在地
開 店
売場面積神戸市須磨区中落合二丁目2番4号
1980年(昭和55年)3月
13,076㎡
所在地
開 店
売場面積
芦屋市船戸町1番31号
1980年(昭和55年)10月
4,300㎡
所在地
売場面積
福岡市中央区天神一丁目4番1号
44,192㎡
所在地
開 店
売場面積下関市竹崎町四丁目4番10号
1950年(昭和25年)9月
23,912㎡
所在地
開 店
売場面積高知市帯屋町一丁目6番1号
1947年(昭和22年)3月
16,068㎡
所在地
開 店
売場面積鳥取市今町二丁目151番地
1937年(昭和12年)2月
13,637㎡
オークションで見つけた無地のれん
状態は未使用で購入後数回設置のみの為、状態は良好で、生地も厚くまだまだ末永く使用していただく事が出来ると思います。メイドインジャパンです。
カラーはブラックです。
定番のデザインで様々なスタイルに合わせる事が出来、重宝する無地のれんです。
和風のデザインがかなりかっこ良いと思います。
(ビンテージでのれん本体、染めの良いものは本当に少ないと思います!)
サイズは表記サイズ実寸で幅49cm、長さ50cm、棒通しありです。
状態は全体的には鮮やかな色ですが、形も良く、オリジナルらしい良い雰囲気の出ているのれんだと思います。
カラーブラック。
サイズは表記サイズ実寸で幅44cm、丈56cm、棒通しありです。
状態は右側の所に裂けがあります。全体的には濃い色ではありますが、形も良く、シンプルで京都などで良く見る日本的なタイプだと思います。プリントではありません。
詳しい詳細は分かりませんが京都で製作したものかと思います。
デザイン、雰囲気はとても良い無地のれんだと思います。
カラーは紺、サイズは表記はなし、実寸で幅48cm、長さ52cmです。(素人寸法ですので多少の誤差はご容赦下さい。)
汚れ等はありませんが、若干年数を経ているので分からない程度の色変わりがあるかもしれません。
リメイク材料としても活用できます。
こちらはオリジナルのれんで、上品でお洒落なのれんです。
ふんわりとした手触りの良い柔らかな生地です。
オリジナルの無地のれんもご参照下さい。
無地のれん生地の種類
定番のオックスフォードで様々なスタイルに合わせる事が出来、重宝する無地のれんです。
状態は未使用で購入後数回設置のみの為、状態は良好で、生地も厚くまだまだ末永く使用していただく事が出来ると思います。メイドインジャパンです。
カラーはブラウンです。
サイズは表記サイズ実寸で幅49cm、長さ50cm、棒通しありです。
こちらの状態は全体的には濃い色ですが、形も良く、オリジナルらしい良い雰囲気の出ている無地のれんだと思います。
無地のれんでブラックというよりはグレーに近いです。
サイズは表記サイズ実寸で幅44cm、丈56cm、棒通しありのものもあります。
状態は右側の所に裂けがあります。
全体的には濃い色ではありますが、形も良く、シンプルで京都などで良く見る日本的なタイプだと思います。プリントではありません。
詳しい詳細は分かりませんが京都で製作したものかと思います。
デザイン、雰囲気はとても良い無地のれんだと思います。
サイズは表記はなし、実寸で幅48cm、長さ52cmです。(素人寸法ですので多少の誤差はご容赦下さい。)
無地のれん生地の種類もご参照下さい。
無地のれんの染め
産業も昨年十二月の期限切れによる生産指導が続き、のれん棒などは一時、10%も値上がりした。
「生産能力に余裕がないのも事実だが、需要予測も低過ぎた」と大手メーカーの調査マンもその見通しの狂いを指摘する。
個々の業界ベースでの対策も盛んだ。
そのよい例が無地のれん、麻のれんなど布製品。昨年、染めを実施したが、その"無地のれん"が忘れられず、期限切れ後も"協調"を続け、この三月、立ち入りを受けた。
また、最近の相場でじきじきに受けたタペストリーも、この三月、バラ売りの値上げをするとして京都など二十四ヵ所が受けた。
どちらも、その染め色はともかく、価格が大幅に上昇していることは事実だ。変わったケースがかきしぶの一種。一昨年、失敗したが、メーカーの危機意識が強く、昨年十一月から打ち出した。